まず、生活に必要な日本語の基礎力を育てます。
文法を一つずつ覚える従来の学習ではなく、実際の「場面」や「状況」から日本語を学び、自然に会話ができる力を身につけていきます。
授業の様子
「~できる」を増やす
「家族のことが紹介できる」「友達を誘うことができる」など、課ごとに目標を提示して場面の中で日本語を使うことで、文法や表現を自然に理解できます。
楽しく学ぶ
授業は教師の説明だけではなく、学生同士の会話練習や発表を中心に進めます。
日本語を使いながら学ぶことで、実践的なコミュニケーション力を身につけます。
自信をつける
授業を通して日本語で話す機会を増やし、自分の考えを日本語で伝える力を育てます。
将来の進学や就職に向けた基礎力もこの段階から身につけます。
ロールプレイで練習する
実際の場面を想定し、日本語を実践的に学びます。
- 「レストランで注文する」「友達を誘う」など、身近なシチュエーションで会話練習を行います。
- 学生同士の会話練習や発表を通して、日本語で伝える力を身につけます。
- 多国籍の学生と交流しながら、お互いの文化に触れる学びも大切にしています。
初級(A1)到達目標
読む
基本的な語彙や漢字を使って書かれた 短い文章を読んで理解することができます。
聞く
基本的な語彙や文型を使って話された ゆっくりとした日本語を理解することができます。
書く
簡単な自己紹介や身近な話題について、 短い文章を書くことができます。
話す
日常生活の場面で、 必要最低限の意思や要求を伝えることができます。
早期から進路指導もスタート
1年生の後期には、自分自身で将来の計画を立てさせていきます。
- 自己紹介の方法
- 自分の考えを伝える練習
- 面接での受け答え
基本的な日本語を自信を持って話せるよう、段階的に指導します。
カリキュラム(初級)
| 総合日本語Ⅰ | 限られた語彙や文型を使い、想定される範囲内の日常的なコミュニケーションができるようになります。 |
|---|---|
| 会話Ⅰ | 人物紹介、生活環境、日課、好き嫌いなどについて、簡単に紹介できるようになります。 |
| 聴解Ⅰ | 既習の語彙や文型を使ったゆっくりした日本語であれば、聞き取った内容を理解できます。 |
| 語彙Ⅰ | 基本的な語彙の意味を理解し、使うことができます。また、文中で使われる漢字を読んだり書いたりすることができます。 |
| 読解Ⅰ | 未習語の説明があれば、日本語学習者向けの文章を読んで内容を理解することができます。 |
| 作文Ⅰ | 家族や自分の町の紹介など、身近なテーマについて、丁寧な文章を書くことができます。 |
| 文化・社会教育Ⅰ | 母語での説明を通して、日本の職場で求められるマナーや規律について理解します。 |
→ 横スクロールできます
